もはや幻のフライトジャケット L-2A退色リブ
フライトジャケットの歴史は奥が深く、また時代背景や生産技術の事情があい絡まって非常に面白い
特にナイロン系のフライトジャケットは目まぐるしい改良を短いスパンで繰り返し、時には想定していなかった当時は負の産物、現在ではお宝なフライトジャケットが誕生するw
特に面白いのが空軍設立で浮かれまくり誕生したエアフォースブルーのフライトジャケット!生産を焦ったのか、気持ちばかり先ばしったのかB-15CとL-2Aはなんじゃこりゃモデルが多数存在する(笑)
よく言われるのがリブの退色…
染色技術の未熟さからネイビーのリブが色素が抜け落ち緑やら茶色に退色するていうやつです。
グリーンリブなんて有名でマッコイやバズからも復刻モデルがでてますよね〜
しかし!
本物の退色したL-2Aを見たことありますか?
ネットを徘徊中に見つけたんですが、これがその退色したリブを付けた当時のL-2Aのようです。
画像を拝借して申し訳ありません!
ただ凄い興奮できる画像だったんで…
見事なリブの退色、茶色?オレンジ?
オレンジ系の退色がグリーン系の退色よりポップやん…ですね
何か異色のリブモデルにハマりそうな予感です
ただ、このオレンジ系の退色は自然がなせる奇跡の色味みたいな感じなので、レプリカは無理だろうな〜